サブネットマスク計算ツール
IPアドレスとCIDR形式のサブネットマスクを入力すると、ネットワークアドレス、利用可能なIP範囲、ブロードキャストアドレス、ホスト数をすぐに計算できます。 サブネット設計、設定確認、ネットワーク障害の切り分けに無料で利用できます。
よく使うサブネットマスク
| CIDR | サブネットマスク | ホスト数 |
|---|---|---|
| /24 | 255.255.255.0 | 254 |
| /16 | 255.255.0.0 | 65,534 |
| /8 | 255.0.0.0 | 16,777,214 |
サブネット計算について
サブネット計算とは
サブネット計算は、IPネットワークを小さなサブネットワークに分割する際に必要な計算を行うプロセスです。 この計算により、以下の重要な情報を得ることができます:
- ネットワークアドレス - サブネットの開始アドレス
- 使用可能なIPアドレスの範囲 - 実際にホストに割り当て可能なアドレス
- ブロードキャストアドレス - サブネットの最後のアドレス
- 利用可能なホスト数 - サブネット内で利用可能なIPアドレスの数
ネットワーク部とホスト部の違いから理解したい場合は、初心者向けのサブネットマスクとは何かの解説を先に読むと、計算結果の意味をつかみやすくなります。
使用方法
- IPアドレスを入力(例:192.168.1.0)
- サブネットマスクをCIDR表記で選択(例:/24)
- 「計算」ボタンをクリックして結果を表示
/20(255.255.240.0)を選ぶ場合は、第3オクテットが16刻みで範囲を区切ります。具体例は255.255.240.0(/20)のIP範囲とホスト数の解説で確認できます。
ブロードキャストアドレスだけを素早く確認したい場合は、CIDRとサブネットマスクのどちらでも入力できるブロードキャストアドレス計算ツールも利用できます。
IPv6のプレフィックス範囲を確認したい場合は、IPv4用のサブネットマスクではなくIPv6サブネット計算ツールを使ってください。
計算例:192.168.1.10 /24
192.168.1.10 と /24(255.255.255.0)を入力すると、ネットワークアドレスは 192.168.1.0、利用可能範囲は 192.168.1.1~192.168.1.254、ブロードキャストアドレスは 192.168.1.255 と表示されます。
| 入力・出力 | 例 | 意味 |
|---|---|---|
| IPアドレス | 192.168.1.10 | 判定したいIPv4アドレス |
| サブネットマスク | /24 | ネットワーク部のビット数 |
| ネットワークアドレス | 192.168.1.0 | サブネットの先頭を示す予約アドレス |
| 利用可能ホスト数 | 254 | 通常の /24 で機器に割り当てられる数 |
入力時の注意点と計算の制限
- IPv4専用です。IPv6はIPv6サブネット計算ツールを使用してください。
- 各オクテットは0~255で入力します。範囲外や未入力の場合は計算できません。
- /31と/32はポイントツーポイント接続や単一ホストで使われる特殊な範囲で、一般的な「ネットワーク・ブロードキャストを除く2アドレス」という数え方とは異なります。
- 実際の割り当て可否はルーター、VLAN、DHCP、クラウド事業者の予約ルールも確認してください。
入力したIPアドレスはブラウザ内で計算され、当サイトへ送信・保存されません。
活用シーン
- ネットワーク設計時のサブネット計画
- 既存ネットワークの分析とトラブルシューティング
- IPアドレス管理の効率化
- ネットワークセグメンテーションの計画
サブネットマスク計算のよくある質問
255.255.255.0 はCIDRでは /24 です。/31 は2アドレスをポイントツーポイント接続用として表示し、/32 は入力した1アドレスだけを単一ホストとして表示します。